出品するレコードの当方での取扱い方についてプロフを御一読願います。 Townes Van Zandt 「For The Sake Of The Song」(米Poppy PYS-40,001 1968)。名曲を数多く残したテキサス出身のSSWのデビューアルバムです。ブラックホーク99選には3枚目のアルバムが選ばれていますが、これも名盤です。 大変希少な米オリジナル (Matrix PYS-40001 SIDE-1 MGS-1562-1A RE-1)です。多分、多くの流通しているレコードがそうであるように、これも左下に丸い穴があるカット盤。最近では海外で150ドルの高値落札も出ている人気LP盤です。ジャケットは写真の通り、50年以上の経年劣化なりの汚れ、擦れがあります。裏面のレコード盤の丸い擦れは目立ちます。再生には全く影響ありませんが、レコードの端が少し欠けています(写真参照)。盤面には浅い傷が数カ所あります。試聴している限り、目立つノイズはほとんどないのですが、A面3曲目に多少小さくパチパチ、B面1曲目に小さくポツ、チリチリ、同3曲目に1、2回ポツっとノイズがあります。音楽を楽しむのに支障は全くないレベルのノイズと思いますが、寛容度は個人差があると思うので、神経質な方は購入をお控え下さい。